ペアレントトレーニングについて

2019年4月19日金曜日

ADHD LD 雑感 視覚支援 自閉症 発達グレー

t f B! P L
福岡にすんでおり、特性のある子と接していると、
ペアレントトレーニングの必要性を感じ、
いろいろと学びにいっております。

1番最初に受講したのは「トリプルP」です。

・トリプルPとは?
ざっくり説明すると「子供をほめてそだてる」「トリプルPで習うスキルと使って対応する」
このスキルが、いろいろありまして「好ましい行動を描写的に褒める」「時をとらえる」とかまぁいろいろあります。
例:綺麗に座ってるね!→〇 ちゃんとすわって!→× 
  褒め方以外にも〜しないではなく、〜してと正しい行動のほうをいう

こういう言い換えをすることで正しい行動をイメージし易くなると思います。

なるほど!と思える部分や、とても役になってる部分がありますが、
トリプルPですべて解決とはいかないな〜というのが正直な感想です。

受講後も年に2度ほど集まって困りごとなどを相談したり、グループセッションがありますがこのあつまりは「基本的にトリプルPをつかって解決する」ということが目的になるので、解決しないことも多い。

例えば、特性的に衝動性が出たり、出なかったときに褒めるのはいいのですが、特性故に抑えきれない物を「問題行動」として対応してましたが、
よく見極めないと自己肯定感なども傷つくんじゃないかと思うのです。

静かに過ごさせる時間も、我が子へは何か気持ち切り替えアイテムがあったほうが良くて、カームエリアとかそういう自閉っ子への対応を取り入れるアドバイスができないのですよね。

だからといってとりぷりトリプルPは無駄にならなかったし、
役に立ってることもいっぱいあったので、
オススメです。

nosh

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